A-Tornadoes通信vol.8

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A-tornadoes通信 vol.8

1月も終わりそうなこの時期にようやく今年初めての通信をお届けします。
記念すべき2013年のトップバッターは...
みんな大好き、がっちゃんの登場です!


1 Tornadoesメンバーへのインタビュー(がっちゃん編) 
2 To がっちゃん From HC西田
3  Tatsumi's-eye

1 Tornadoesメンバーへのインタビュー(がっちゃん編)

Q1.ジェイトレで一番驚いた(ためになった)トレーニングは?


トレーニングというよりジェーソンの思考に驚きましたね。
「マメ!!!!」
勝手なイメージですがアメリカ人って大雑把な人が多いってイメージなんですよね。
しかし、ジェイソンは勤勉な日本人よりマメ。
指導プログラムもマメ。
生徒たちにかける言葉のかけ方もマメ。
顔の輪郭はそら豆。


Q2.C‐Tornaodesに参加されていますが、そのとき感想を。


1回目は何がなんだかわからず参加しました。
直感的に「行かなきゃ!」って。
行って正解でしたね。人生観がガラリと変わりました。
世界の広さを感じ、自分の今までの環境はいかに小さかったのか、小さく自分を囲んでいたのか、すべてのことが「楽」になりました。
同部屋だった暴's BLAND BALLAZZのKINGのいびきと歯ぎしり忘れられないわ。

2回目は人との縁ですね。
1回目に比べ、アメリカでの縁がめちゃくちゃ広がっています。
そして、C-Tornadoesに参加する方たちの個性も広がっています。笑
そんな中、1回目に広がった感覚を、さらに広げることができ、更に「楽」になりました。
縁のパワーを感じました。
マッキーと康夫とのアメリカでの夜。
忘れられないわ。


Q3.日本とアメリカのバスケットボールの環境で一番違うなぁと思った点は?


アメリカ:スポーツ=娯楽
日本:スポーツ=教育

アメリカは娯楽のイメージが強いですが、スポーツと教育、進学の結びつきがとても強いと感じました。
日本は教育のイメージが強いですが、それだけで広がりを感じられません。ごめん!!!!!

Q4.指導者の立場で一番難しさを感じることは何でしょう。


以前は難しさを感じていました。
それは、僕の我(個)を浸透させようと思っていたからです。
今は、難しさを感じていません。
子どもたちの我(個)を尊重し、そして僕の個を出すだけ。
選ぶのは子どもたち。気づくのも子どもたち。成長は子どもたちに任せっきりです。
楽だなー、楽しいなー。


Q5.逆に、一番喜びを感じることは何ですか。


できない事ができるようになる時ですね。
僕が伝えたいことに子どもたちが気づいた時。
子どもたちが悩んでいるものが解消され、笑顔が溢れまくる時。
喜びーーーーー。


Q6.スクールの子どもたちを自慢してください!


世界基準の子どもたちです!!!!
お嫁にもお婿にも胸を張って出せます。
子どもたち、すべてが世界のリーダーになれると確信しています。
スポーツも勉強も生活もみんな金メダル!!!!
マジスゲーヤツラです。

 

Q7.西田HCを漢字一字で表すとしたら?


うーーーーん。
悩みます。
いっぱい浮かびます。

 

 

 

 

「たこやき」

 

 

 

すみません。
最終的に顔がたこやきにしか見えなくなりました。

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がっちゃんらしいインタビューになりました。
スクールの子どもたちから(保護者からも)「がっちゃん!」と呼ばれる指導者ってなかなかいないと思います。
ともすれば馴れ合いになってしまいそうな、なのに絶妙なところでバランスが取れている感じ。
やろうと思ってできることじゃないよなぁって、見るたびに思います。
子どもたちへの愛情が体全身から溢れているからでしょうね。
この絶妙なバランスをご覧になりたい方は熊本へどうぞ。お待ちしています。

2 To がっちゃん From HC西田

最初は弟の篤の紹介で、フリースタイルの仲間の一人として、ストリートバスケットを応援している一人の青年としてがっちゃん(東君)には会いました。
なので一人のバスケットマンとしてではなく、グループのメンバーの一人として会って、話してたような印象があります。
ただ、その当時からの印象は、正直で素直な青年だなって感じていました。
その彼を、彼の仲間と共にアメリカでのコーチ研修会に誘いました。
出発前、それとなく弟から「がっちゃんは対人恐怖症で、人前で食事ができないんだよ。だからしっかりケアしてあげないと」とそれとなく、情報をもらいました。
でも・・私は思ってました。
それは、彼のその病気?は、アメリカって国、そして彼のバスケット好きが変えてくれるって。
(*^◯^*)ちょっと強引ですが。
しかし実はがっちゃん、負けず嫌いなんですよね。
だから私のむちゃぶり=皆と同じように接する事に耐えて、本来の自分を、眠ってた自分を取り戻してくれました(*^◯^*)
ほらねって感じです。・・・優しい弟は怒っていましたが(*^◯^*)

そんな経験をしたがっちゃんを、私はスクールのコーチに誘いました。
人として思いやりのある、そしてコツコツと頑張ることを身につけているがっちゃんには、最高のポジションだと思って誘いました。
更に人を指導するということは、自分の事をゆっくりと考えることができないほど忙しくなる、その事が、がっちゃんが持つ本来の特性を引き出す事になるとも思いました。
この後の成長は、彼を知ってる人には説明不要ですね。
成長と共に、気配り、優しさ、指導力とメキメキとアップしていきました。
そして現在ではなんと、Japan Basketball Academyの理事(まとめ役)も務め、熊本スクールのGMも務め、これから全国に展開予定のトルネードスクールのリーダーでもあります。
私は彼を誇りに思います。
人は成長するということを、身をもって教えてくれている一人だからです。
諦めない事を身をもって教えられる人だからです。
指導、それは技術ではなく、心。
それを実践してくれてるコーチ(導く人)だからです。

 

3 Tatsumi's eye
今回は大学時代についてお伺いしました。

Q1 大学時代、一番記憶に残っているゲームは?


私が大学3年の時の西日本決勝です。私は残念ながら、その時はベンチから外れていましたが(;_;)
この時、決勝で京都産業大学を破っての優勝でした。
でもその内容と言うより、一人の選手に注目なんです。
この西日本大会の一ヶ月前、当時からナショナルチームにも入っていた下村先輩(身長196センチ)が、靭帯を痛めて膝の手術をしました。
なので、本大会までは十分なチーム練習には参加できずに、日々リハビリと上半身のウエイトトレーニングばかりでした。
その努力と彼の精神力で、膝の状態が十分ではないのに、この大会でリバウンド王に輝く大活躍。更に2点差で負けていたこの決勝の前半(当時は前半後半制)、
残り3秒の時に、残り時間を忘れていたガードの先輩からボールを奪い、ハーフラインから普通にワンハンドでシュート。
そしてそれが見事にブザービーター。
膝が不十分なマイナス点ではなく、上半身を強化した事による素晴らしい結果とシーンに立ち会えたこと、そしてその先輩の影の努力を知ってること、
それを含めて、想い出深いゲームとなっています。

Q2 寮生活だったとお聞きしましたが、経験してよかったと思う点は?


大男が約30名生活します。暑苦しいし、色んな問題が起こりますね。
でも色んな問題が起こっても、解決は自分達で・・と自立を促されていた寮なんです。
寮長は4年生、料理は下級生、ルールは一ヶ月に1回の寮会で決められるなど、コミュニケーション、人として生きるために必要なスキルを、そんな環境で学びました。
今思えば最高の環境でした。(*^◯^*) その当時はしんどかったけど・・・

Q3 島田三郎先生から学んだことは?


個性とは?アイデンティティとは?ですね。
とにかく島田先生は、背が高いから、早いから、シュートが上手いから、など一般的にバスケットに有効だとされる事や物に囚われず、選手の個性を発見し、
伸ばすのがうまかったように思います。
それは、同時にバスケットボールという競技を熟知していたという事にも繋がると思いますが、とにかく、当時の私の常識を覆す言動や行動や人事にビックリさせられました。
人を伸ばしながら、チームを作る。
言葉でなく、実践していただいてた先生です。
先生の押し付けではない教えは、私の今の活動「目指せ世界基準」=世界を恐れない、に大きく役立たせていただいてます。

Q4 ディフェンスでは絶対に負けたくないと思っていらっしゃったそうですが、ディフェンス哲学を教えてください。


中学の時、コーチから「お前がボールを持つと6対4になる」と言われていました。
それは、私がボールを持ったら、ドリブルやパスミスをするからです。
悔しかったですね~!!!実際そうだったけど、その言葉に悔しかったですね。
だから頑張りました。ボールを持たなくてチームに貢献出来る事、それはディフェンス。
それがディフェンスが上手くなるきっかけでした。
当時(中学2年生)からオフェンスが持っているボールに気を取られず、オフェンスの体の向きや状態にフォーカスしてました。
その事で、スピード、シューターなどオフェンスのタイプに関係なく、オフェンスをオフバランスにする事が出来てました。
後々、自信がついてきたら、強さとプレッシャーも強烈だったと思います。(*^◯^*)
一般的にボールを見てるとフェイントにもかかるし、ディフェンス時の体が不安定になりやすい。
でもオフェンスの体の状態を見てると簡単にフェイントにかかることもないし、バタバタと振り回されることもない。
そんな事を教えられることもなく、自分で体得していけたのは、小さい頃やっていた空手のお陰もあるかな?

ありがとうございました!。
NBAを観始めた時はPGばかり目で追っていましたが、今はボールを持っていない人の動きを観ていることが多くなりました。
「え?この人どこからどう動いてきたの?」と思うことが多々あるので、録画したゲームを観るのに巻き戻してばかりいるのでめちゃくちゃ時間がかかるという...
どうしてくれるんですか~!!

編集後記

バスケットボールをやっている皆さんには特に、悲しい事件が起こってしまいました。
スポーツをやる上で一番起こってはいけないこと、だと思います。
私も部活をやっていたので、監督から怒られたりしていました。でも体罰はなかった。
怒られているという意識はなかったので(決まり事を守れずに、のペナルティはありましたが)
つらかった記憶よりも楽しかった思い出が多く浮かぶということは、私は恵まれていたのかもしれません。
ただどなられるのは当たり前だったから、だから余計にJBA熊本スクールの子どもたちとコーチの関係を見たとき信じられませんでした。
みんなにこにこ笑ってて、でも本気なんです。
真剣さと楽しさは同居できるんだなぁって。
何よりコーチ陣が一番楽しそうですから(笑)

あの空間、あの関係性が当たり前になるように、強く強く願います。


A-Tornadoes emi

 

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このページは、dream7-japanが2013年1月25日 00:20に書いたブログ記事です。

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