NIPPON TORNADOES Vol.4 初戦は・・・
Tornadoesの初戦の相手は昨年のIBLチャンピオンのバンクーバーボルケーノーズ。
毎年毎年選手の層も厚くなり、チームとしての仕上がりも良くなってるチームです。
特にアウトサンドは誰が出てもシューターばっかりで、結構面倒な相手です。
そのチームに対してTornadoesは4名の日本人選手に6名のアメリカ人選手を加えて戦いに挑みました。
しかも2名が怪我で欠場なので、実質2名の日本人選手のみの参加です。
その二人ダイシとヤスは、ジェイソントレーニングで習った技術を、どうやって使うか考えながらコートに立ちました。
最初は緊張でなかなか自分らしさが出せずにいた二人も徐々に慣れ、少しずつですが自分らしいポイントを披露してくれました。
まずはなれる事、そしてなれたら暴れる事。
その積み重ねですね。
でもこの二人慣れたら化けると思います。
アメリカ人選手がガチで止めに来るくらい、やばい選手に成長してくれると思います。 楽しみです。
第二戦はべリンガハム。
昨シーズンNCAAⅡで全米優勝したウエスターンワシントン大を卒業した選手中心の出来上がったチームです。
強豪です。
0 Daniel Leflore
1 Kunishige Ito
3 Cory Neal
7 Daiki Kobayashi
11 Erving Adams
17 Jordan Mast
23 Yasu Iijima
32 Daishi Hayakawa
41 Joe Wolfinger
Head Coach Tatsumi Nishida
Assistant Coach Akihiro Matsushita