2012年8月アーカイブ

A-Tornadoes通信vol.2

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A-tornadoes通信 vol.2

ついに始まった栗原正峰個展。
銀座の街にTornadoを起こしているようです。
さすがです。

今回のA-Tornadoes通信はTornadoesのACを務めた、我らがアッキーの登場です!

コンテンツ
1 Tornadoesメンバーへのインタビュー(アッキー編)
2 To アッキー From HC西田
3 Tatsumi's-eye
4 A-Tornadoesからのお知らせ

1 Tornadoesメンバーへのインタビュー(アッキー編)

Q.ジェイトレで一番驚いた(ためになった)トレーニングは?  *ジェイトレ=ECBAのジェイソンコーチによるトレーニングのこと。

ジェイソンコーチのバスケットボールは、『おー!』『あー!』『よし!』って感じですね。

『おー!』
思わず声が出てしまうほどの技術を知る楽しみ!
『あー! なるほど!』
腑に落ちる瞬間!
そして実践で『よし! 出来た!』という実感!

毎回の練習でこのような気持ちになれる指導に驚きました。

シュート練習1つをとっても、フォームやリリースのスピード、アーチの高さ、狙うポイントなどを
言葉のアプローチだけでなく、道具を使い、体に直接刺激するなどの技術を色んな角度からアプローチをしている事を学べました。

自分も練習に参加させてもらい体感をしました。
三種類のボール(重い7号級→リング1つ分の大きさで重さは普通のボールと同じ→普通の7号級)といいう流れで
ゴール正面から打っていきます。連続で3回決める事できたら距離を少しずつ遠くします。1本でも失敗すれば交代です。

ポイントは、いつでも、どこからでも同じシュートフォームで打つ事。
これがなかなか難しいのです。
この練習の中での気づきは、段階がものすごく上手く出来ているなと思いました。
重いボールは構えた位置からリリースまでのスピードを速くすることで距離や高さを出すため。
大きなボールは、リングへのターゲットをつくることでより確率をあげる。
7号級で確認です。

このような練習をすることにより、ディフェンスに止められにくいキャッチからリリースまでの速さ、
チャンスがあればいつでもどこからでも打てるタイミングなど確率よく点を決めるための基礎になっているように感じました。
イメージは、NBAオクラハマ・サンダーのケビン・デュラント選手ような感じでしょうか...。
実際にイメージしていたら顔が似てきました(笑)

全体の練習では1つのドリルの中で、いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのように行なうか、実践に近い状態で動きながら習得できる事や、
その中で良いこと悪いことをはっきりと指導してもらえるので選手が短時間で成長できていると感じました。

ジェイソンコーチありがとうございます☆

Q.bjリーグとIBLリーグ、簡単には比較できないと思いますが、一番の違いは?

まず運営の規模が違います。
IBLの方がbjに比べ、運営の規模が小さいです。(会場、観客数、演出など...チアはー(*゜▽゜*)o))))
次に独自のルールがあることです。
例えばショットクロックがbjは24秒ですがIBLは22秒などです。

IBLではリーグ、各チームが無理なく自身の強みを活かしているように感じました。

Q.日本とアメリカのバスケットボールの環境で一番違うなぁと思った点は?

人とバスケットボールとの関係です。
日常生活にあたりまえにあるように感じます。
気軽にできる、観れるというような事を感じました。


Q.Tornadoesに参加して、バスケットボールに対する意識の違いを感じましたか?

ふりかえってみると、
それぞれが『~ために』っていうのがありました。
自分のため、日本のため、世界のため...。と言うように、
バスケットボールに目的がついてました!ガッチャン!


Q.選手との宿舎生活でのこぼれ話、なにかあったら。

ゴハンだよーって、家族みたいに生活していたことなど
日常生活が今では懐かしいですね☆


Q.一番恋しくなった日本食って?

んー!お陰様でありません!
というのも西田HCを始めスタッフで日本食を作っていたので
恋しくはなっていません。
逆にアメリカで食べた西田HCの手料理が恋しいです(笑)


Q.西田HCを漢字一字で表すとしたら?

『色』...です。
いろんな色を西田さんは持っているし、
それに色が集まってくるし、何でも自由に描いてくれそうな
そんなイメージですね。


Q.AC(アシスタントコーチ)として大切なことは何だと思いますか。

今、自分も考え中ですが、人が何を言おうとしているかを感じる力が必要だと思います。
これから勉強していきたいです。

 

アッキー.JPG アッキー2.JPG

以上、Nippon Tornadoes AC、アッキーへのインタビューでした!
気遣いと優しさの絶妙のバランス。さらりとやってのけるなんて簡単にできるもんじゃないです。
に加えて、やるときはやるっていう男気も今回見せてもらいました。
かっこよかったっす!


2 To アッキー From HC西田

「気遣いアッキー」
アッキーは周囲に良く気を遣います。そして頑固です。
そんなアッキーが私は大好きです。

アッキーの個性と思いやりと経験が、第4回トルネード活動を支えてくれました。
周囲に気を遣いすぎず、自分の心に正直に生きることが周囲にとっても幸せだし励みになることなんだ、と
理解し行動するようになったアッキーはすばらしいと思います。

アッキーは良く人を観察しています。
ポジティブにも見ていますし、ネガティブにも見ています。
正に表裏一体です。
でも人育て(育成)する時は、人のネガティブポイントもポジティブに見て助言やサポートをしなくてはいけません。

アッキーは指導者(リーダー)として素晴らしい素質を持っている一人だと思います。
これからも指導者として一人でも多くの選手を育てる仕事を続けて欲しいと思っています。

アッキー、最高のサポートありがとう! 感謝してるよ!

Tatsumi Nishida
Nippon Tornadoes Head Coach / GM


3 Tatsumi's-eye
今回はTornadoesのチーム作りから、アメリカDreamチーム2012までいろんな質問に答えていただきました。


Q1 Nippon Tornadoesの初勝利について。直前まで気づいていなかったとのことですが...

「点数を気にしていない」=勝ち負けに対する意識が薄いのは、試合を預かっているコーチとしてあってはいけないことだと思います。
しかし私の頭の中は、勝ち負けにこだわるからこそ、個人、チームとしてやっておきたい事をゲーム前に決めているので、
その事にこだわり続けるゲーム時間になってしまって、たまたま点差を意識せずゲームを見ていたということだと思います。

 

Q2 Salem戦を観ました。200点ゲームの言ってみれば大敗だったわけですが、点数を取られることよりも、
約束事、それぞれの仕事ができていない時に厳しい声が出ているような気がしましたが...

この件は、前の質問にもあった「勝利に直前まで気づかなかった・・・」に準じますが、勝つためには、勝負をする為には、試合前にいろんな準備をします。
勝つことにこだわればこだわる程、準備とその遂行が大事なことだと思っています。

 

Q3 今回は日本人とアメリカ人の混合チームだった訳ですが、そのことでの気づきがありましたか。チーム作りで心がけた点など。

今年のTornadoesには日本人が少なかったことで、多くのアメリカ人が参加しました。10名以上かな?
そんな中、結局は4名のアメリカ人選手に絞りました。その理由は「日本人選手と尊敬し合える性格」だったからです。
一生懸命な日本人、勝っても負けても最後まで手を抜かないTornadoesの日本人。そんな彼らと価値観を共有できるアメリカ人を選びました。
IBLのコミッショナーのシャリーン氏からは「IBLレベルの選手ではない」と一人のアメリカ人へのダメ出しもありましたが、
私にはそんなことは関係なく、大事な時間を共有するのに必要なのは、お互いに尊敬しあえる仲間かどうかです。
今回、体格、パワー、スピードに勝る、そんなバスケットボールIQの高い選手がトルネードのヘルプ選手として参加してくれたことは非常に有難かったですね。
日本ではよく、黒人にはかなわないと言われる指導者も多いですが、私は肌の色に関わらずバスケットIQの高い選手がチームに貢献する選手だと思っています。
「勝負は試合をする前に決まっている」と思います。
だから試合前にどれだけの準備が出来るか、引き出しを用意できるかが大切な事だと思います。
その事をアメリカの選手、特にNCAAのディビジョン1でプレーした経験があるような選手は身につけているように思います。

 

Q4 今年の優勝チームBelinghamは背が高い選手が多いチームではありませんでした。
このことはついつい体格差を言い訳にしてしまう日本にとって喜ばしいことのような気がしますが。

アメリカと日本を見て体格差があると判断しがちですが、実はアメリカ国内でも体格差はあるわけです。
なので、その差をどう埋めたら良いかアメリカのコーチ陣は日々考えている。
そんなところからも日本が世界で勝てる方法を見いだせると思います。
その為の良い方法をBellinghamというチームが教えてくれましたね。

 

Q5 Nippon Tornadoesの今シーズンのベストゲームは?

エッ?全部です。 (し、失礼しました!)

 

Q6 Tornadoesの話題からそれますが、どうしてもお聞きしたいので。
オリンピックでDream Team2012が金メダルを取りました。決勝戦のスペインのゾーンディフェンス。あそこまで機能しているゾーンディフェンスを私は初めて観ました。
何がそうさせていたのでしょう。

私はゾーンディフェンスを機能させるためには、効果的なオフェンスも必要で、シュート確率の高いオフェンスシステムを持つ事が、
同時にゾーンディフェンスの機能も高めると思っています。ディフェンス、オフェンスのどちらかを見るのではなく、続いているわけなので。表裏ですね。
シュートミスが多かったり、ターンオーバーが多いオフェンスだと、個人技で優れたアメリカにアウトナンバーで速攻やセカンドブレイクをされると止めようがないですからね。


 
Q7 同じく、第4クォーター残り2分のクリス・ポールのボール運びを観て、これがPGの仕事なんだと思いました。
冷静さと視野の広さと大胆さ、コート上のHCみたいだと思ったんですが...

PGの仕事は将棋のようなもので、何手先を読めるのか予測できるのかが、チームのリード力に変わります。
そういった点から見ても、言われるようにクリス・ポールという選手は、バスケットという競技の性質を凄く良く知っている選手だと思います。
正にコーチがコート上にいるような選手ですね。

Tatsumi Nishida
Nippon Tornadoes Head Coach / GM

 HC.JPG  HC2.JPG

 

A-Tornadoesからのお知らせ

栗原正峰とNippon Tornadoesがコラボレートした扇子が完成しました!
シアトルで栗原正峰が書いた「竜」を使用した扇子で
制作いただいた印刷会社の方が「欲しくなった」とおっしゃるほどの自信作。
扇子を開くと栗原正峰のような笑顔になること間違いなし、です。

明日、栗原正峰が参加する、「Naturally.K 2012 in Hitachi」というイベントで
初お披露目となります!
栗原正峰の書道パフォーマンスもありますので、関東近辺の方はぜひ足を運んでみてください。
場所は、茨城県日立市河原子海岸スポーツ広場です。


「Tornadoes扇子」
1本3000円(限定100本)
*売り上げ金はNippon Tornadoesの支援金となります。
ご希望の方は私か栗原正峰までご一報ください!

 
扇子.JPG

 

編集後記

今回、個展中のため、正峰コラムはお休みです。

楽しみにされていた方、ごめんなさい。

感動と興奮と寝不足の毎日をプレゼントしてくれたオリンピックもあっという間に終わってしまいました。
次回はぜひともバスケット日本代表を応援したいものです。

まだまだ続く、書道家栗原正峰の初個展。
相談のできる写真館にもなっているようですので、
ぜひ遊びに行ってみてくださいね。

2012年8月20日(月)~9月1日(土)
会場:アートデータバンク
11時~19時(日曜定休) 
最終日9月1日(土)は16時に終了いたします。
〒104-0061 東京都中央区銀座7-10-8
第5太陽ビル1F
TEL:03-3574-6771


「伝える」ことがうまい人になるよりも「伝わる」人になりたいと思った夜に。

A-Tornadoes emi

第1回トルネード戦士の中島ケンタ選手が、IBL所属のバンクーバーボルケーノーズで3シーズンを終えました。
日本人選手で、アメリカのプロチームに3年所属するというのは大変な事だと思います。

でもそんな事を実現できたのは、彼のキャラクター!
アメリカ人と対等にやっていける彼のマインドですね。

そんな彼が今年、アメリカから高校生のチームを招聘しました。
地元の広島県の活性化の為に。

自身がアメリカでプレーする事で得た経験を、今回は少しでも地元の後輩達に感じて欲しい、大きな未来を感じて欲しいと思う気持ちからです。

ただ一口にアメリカから高校生のチームの招聘と言いますが、実は大変な事です。
NBAの選手やコーチなど大人を日本に呼ぶことは、お金と時間さえ合えば可能なことですが、高校生は親のサポートが必要になります。
そうです。
思う以上の信用がなければ実現しません。

いかに中島ケンタという人間が、アメリカのコーチや親に慕われ、尊敬されてるかの表れです。

一見日本のバスケット界にとっては小さな事のようですが、よ~く考えてみてください。
なかなか一個人が出来る事ではありません。

でもそんな事が出来る日本人がここにも誕生しました。
第1回トルネード戦士 Kenta Nakashimaです。
2009年 Nippon Tornadoes

福田幹也選手が、埼玉ブロンコスと選手契約基本合意致しました。
http://broncos.sailog.jp/topics/2012/08/post-be8a.html

Fukuda.gif


福田幹也
横浜ギガキャッツ→横浜ギガスピリッツ→千葉ピアスアローバジャーズ(JBL2 2007-2008)→ライジング福岡 (2008-2009)→NIPPON TORNADOES(IBL 2009-2010)

ブログ
http://ameblo.jp/mikiyafukuda/entry-11327513061.html
ジュニアレベルの1週間の練習の比較

(例)USA
シューティングドリル 1時間半 1回/週
ウイング&ポストムーブトリル 1時間半 1回/週
コンビネーションドリル 1時間半 1回/週
チーム練習 1時間半 1回/週
コンディショントレーニング 1時間半 2回~3回/週

(例)日本
チーム練習&チーム練習内に個人スキルトレーニングを少し 3時間/6日 & 練習ゲーム

(例)日本
毎日ゲーム 4時間以上

(例)
毎日忍耐練習のようなチーム練習 4時間以上


これをご覧の皆さんはどの「道」を選ばれますか?


ここでポイント!
高校生前半位までは、体格差があっても日本のバスケットが優位に立ってたりする。
でも高校の途中くらいから、同級生なのにアメリカの選手の足元にも及ばなくなってくる。

「輪」を重んじる事で「個」を育成する事を忘れがちな日本
「個」を重んじる事で、個から輪へ一歩一歩進む事を科学的に当たり前だと思ってるアメリカ

ウサギとカメの物語ではありませんが、後伸びするのは一歩一歩のアメリカ式の指導理論と環境だと思います。

明日の練習ゲームに勝ちたい、今度の大会では優勝だ、来年はきっと勝つ。
そんな目標はいい事だと思います。

でも人の心と体は一歩一歩成長します。

本日シアトルを後にします。
この数年間の渡米を繰り返しながらで得た物、それは日本にいた私の常識が180度覆されました事です。

答えが分かったことで後は改善を一歩一歩だなとおもいます。
私の追求はまだまだ続きます。

Tatsumi Nishida

SAMOVEの本番

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先日ご紹介したSAMOVE。
SAMUのシュートタッチの柔らかさ、確率の良さ、体格の良さを利用したSAMOVE。

本日早速やってみました。
ポジションはフリースローラインの両エルボー。

私的には「鬼門」と呼んでる場所です。
吉にも凶にでもなる場所です。
使い方が良いと最高、使い方を間違えると最悪の場所ですね。

その場所でSAMUは得意のシュートを武器にします。
その一連の動きとシュート感を見てみて下さい。

これが出来るSAMUには、相手のディフェンスもそれなりの対応を迫られますよね。
シュートよしパスよし&体格が良いSAMUだからできるポジションです。

これからシュートよし、パスよし、ドライブよしで質を高めて行くと更に面白くなると思います。

最初の動画でSAMUがシュートを決めたので、次の動画でもパスが来ます。
SAMUが、その点でチームのメンバーに信用されてるという証拠です。

第1動画
http://www.youtube.com/watch?v=0CBZ0DHkpRo 
第2動画
私西田辰巳は、幼少の頃空手をやってました。
なので凄く体の「軸」が気になります。
それを最近は「体幹」と言われてる事もありますが、私的には「軸」です。
それと次に気になるのが、生まれながらに持ってる骨格の違いがなせる唯一無二のムーブです。

体格やパワーで勝る海外の選手、当たりが弱いと言われる日本人選手。
その差をカバー出来るヒントが、そこにあるのではとず~と思ってました。

だからアメリカ式のトレーニングをそのままコピーしても意味がない。
アメリカ式のバスケットスキルをそのままコピーしても仕方ない。

やることは、小が大に対してどのようにして戦うかの方法とトレーニング&戦略を見つけることでした。

それが見つかりました。
まずは以前からご紹介しているECBAのジェイソン・バスケット氏。
柔良く剛を制すの諺のごとく、小が大に向かう為のスキルを理論的に指導してくれます。

Tornadoes Vol4 SAM2 002.jpg
そして次に今回ご紹介しているTim。
(来週からはマイアミにNBA選手のトレーニングに行きます)
彼の考えもジェイソン同様、東洋人には分かりやすい理論で選手のケアをしています。
そんな彼の説明をちょっと聞いて見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=NlnGZoNHpjg 
この理論を元に多くのアスリートをトレーニングしてます。

そしてその理論に伴ってこんなのもやってます。
http://www.youtube.com/watch?v=V9Uj4kQcH6w 

パス、シュート、ジャンプなどバスケットの全ての動作は「軸」から始まる。
「軸」を使わない動作などない。
外回りをどんだけ大きくしても「軸」がしっかりしてなければ、崩れやすい。
そんな事を言ってます。


それから・・・考えてみてください。
体の大小はあっても、生まれた頃、幼少の頃は、みんな走れない、飛べない。
でもそれがこの地上で生活する内に徐々にそうなり、ある時期から専門のトレーニングを受けると更にそうなります

日本のバスケット界では、来る日も来る日もチームで走って飛んでパスしてシュートしてます。
そしたらそれに必要な筋力と体力がつきますね。

ここにもアメリカ式と日本式が出来上がるはずですよね。
何年も何年もかけて作るバスケットの体。
世界基準と日本基準に違いが出てくるはずですね。

まず日本はこの努力をしてみて初めて、日本人がNBAに行けないという事が言えるのではないでしょうか?

もう日本人がNBAに行けないという事を言う人を無くしませんか?

Tatsumi Nishida

数珠繋ぎ Team Tornadoes

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はい。
本日のご紹介は、Eric Goodwinです。
彼は双子の兄とシアトルをベースにNBA選手やOBのエージェント業をしています。
その代表選手がケビンデュラントやネイトロビンソン、そしてOBのゲイリーペイトンなどです。
Tornadoes Vol4 Seattle SAM 001.jpg
右はし Eric Goodwin  http://www.goodwinsports.com/about/team-2/eric-goodwin/ 

私も以前、彼らの存在をネットで知り、Tornadoesの選手を含めNBAを目指す日本人の為には最適なエージェントだと思い、勝手にメールをした事がありました。・・・でも返信はなかったけど。
その彼とTimのジムで会いました。
その理由は・・・
もう一回この動画を見てください。
若いケビンがTimにトレーニングを受けてます。
その時Timが来てるTシャツにEric Goodwinのロゴが入ってます。
昨夜(アメリカ西海岸時間)改めてこの動画を見てる時に発見しました。

そして本日(10日)午後12時、Timのジムに顔を出しに行ったらそこにEricがいました。
そう、たまたまです。

そうです、TimとEricはお互いに認め合った仕事仲間だったのです。

これも神様が与えてくれた「縁」ですかね。

Jasen Baskett氏からバスケットのイロハを学び
Coach Woods氏からバスケットの知識を得
Dr.Kobata氏から体のケアを受け
Trainer Timからは体作りをしてもらい
Eric氏からは、プロモーションサポートを受ける

シアトルをベースにする事で全部が身近になりました。
しかもこのメンバー全員、それぞれを称賛してました。
感性や哲学が似てると引っ張り合うのかもしれませんね。

Team Tornadoes思想が具現化してきました。

2013年から我々はアメリカシアトルにしっかりとした拠点を持ちます。
Tornadoesのゲームもシアトルでホームゲームを行います。
IBLを通して日本人選手の経験やスタッツを積み、NBAやその他のプロリーグに日本人選手をプロモーションして行きます。
日本を全く知らないアメリカや諸外国の人達にIBLというリーグを通してしっかりプロモーションして行きます。
シアトルで活躍する日本人、シアトルで頑張ってる日本人・・・が地元シアトルのマスコミに取り上げられるように進めます。
それが結局のところ、NBAを含めた団体へのプロモーションになっていくはずです。

日本人アメリカの一都市で活躍し、市民がサポートし、全米に名が轟きNBAのドラフトにかかる日もそう遠くはないでしょう!

NBAに行きたい!だけではNBAに行けない。
NBAに来て欲しいと思われる選手にならなければいけない。

私はそれに気づき、その為の環境を作り続けてます。
それも人から人への数珠繋ぎで。

追伸:明日は午前中 ネイトロビンソンのトレーニングに立会います。これもTimの計らいです。そしてTimは来週からフロリダでNBA選手の合同トレーニングを行います。

JasenといいWoodsといいTimといいシアトルは指導者レベルが高いね。
こんな出会いに感謝です。

Tatsumi Nishida

職人 Team Tornadoes

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Tornadoesを通した世界への挑戦!

Tatsumi Nishidaが「目指せ世界基準」のテーマを掲げて約10年。
世界の最高峰Mt.NBAの頂上を目指して一歩一歩登ってきました。

最初は登ると行っても未知の世界。
世界の頂点(頂上)をどうやって登って良いのかも分からないままのスタートでした。

でも登ってみました。
前人未到の挑戦。
Mt.NBAを目指しての登山です。

登山途中には、垂直の崖、道のない谷、渡れそうもない大きな川など障害物ばっかり。
なだらかな丘や広い平原、美味しい水を飲める沢もありましたが、ほとんどがハードな道のりでした。

体の大きな外国人選手に体の小さな日本人がどうやって戦っていけるのか?
それはそれは難しいテーマでした。

それでも諦めずにひたすら仲間と上へ上へ。
そして見つけました。
日本人が世界の最高峰に行けない理由(Mt.NBAの頂上が見えてきましたとも言います)

ただ・・・頂上が見えてもまだ問題が・・・。
それはまだまだこれからが更に険しい山道だということでした。
なので、その山道を無事に登りきる為に専門の職人さんを集めることにしました。

それが
No1 Jasen Baskett氏  Emerald City Basketball Academyの創業者兼代表コーチです。 
   ご存知「柔良く剛を制す」の指導者

s-IMG_3296.jpg
左から 片岡大晴選手(bj京都) MJ伊藤(Nippon Tornadoes) Jasen Baskett氏 並里成(bj沖縄) 2011年NBAチャレンジより

No2 データ分析のサイバースポーツ創業者でバスケット学者のCoach Woods
DSCF1201.jpg
左から 私 シャリーンコミッショナー(IBL) Coach Woods IBL Play Off 会場にて2012年
 
No3 Dr. Kobata カイロプラクターとしてシアトルを中心に多くのファンを持つ日本人成功者
Tornadoes Vol4 Wellness one east gate 003.jpg
左から二人目がDr.Kobata 

この3人に続いて次の職人(プロ)がトレーナーTimです。
ユースクラスからNBA選手まで指導する職人中の職人トレーナーです
Tornadoes Vol4 Training Seattle 006.jpg
右端がTimトレーナーです。
あのケビンデュラントも指導を受けてます。
http://www.youtube.com/watch?v=UHGDV2nuF7g&feature=related 
日頃はこんな感じで指導してます。
http://www.youtube.com/watch?v=dpScj9PSXoQ 

 
Tornadoesは職人=その道のプロ達のバックアップを受け、頂上を目指し続けてます。

Team Tornadoesが益々充実してきてます。
そして我々は、彼ら職人の御陰で、アメリカの強さや努力の裏側を知ることが出来、同時に日本人が無知な分世界に出れてないことも知りました。
日本はこれからです。

それからもう一つ大事なこと、それは職人4名が、日本の事をよく知ってる。
日本人にあった指導ができる。
ここが一番大きいです。

アメリカの押し付けでは困りますからね!


改めて「目指せ世界基準」

Tatsumi Nishida
IBLニュースレター 「The IBL This Week」にNippon Tornadoes 片岡大晴選手が取り上げられました。

http://us2.campaign-archive2.com/?u=4a8c187e9e72c219e337d6db5&id=682838b62a&e=31d4bdd001


以下 原文と訳文です。
スポンサーである。スポーツ・アイさまにご協力いただきました。
sports_i_logo.png
http://www.sports-i.jp/

weblog
http://kunienglish.seesaa.net/article/285721820.html


===The IBL This Week より抜粋(ウェブ上の原文はコチラ)===

Kataoka Drafted in BJ League, Gets a D-League Look

The first week of the SPL saw another IBL team participate, the Nippon Tornadoes. Although they had a 0-5 record, they felt the exposure, competition and opportunity to participate was outstanding. Masaharu "Masa" Kataoka, who suited up for the Nippon Tornadoes during the 2012 IBL regular season and in the SPL, joined the IBL All-Stars at the SPL in the final week as a part of the BJ League-IBL partnership. Masa, the number one draft pick in the BJ League (non-import) taken by the Kyoto Hannaryz was noticed by the D-League's L.A. D-Fenders and many at the SPL.

"The SPL provided another stage for Japanese players and more good experience for our players, coaches and administration. Los Angeles is home to so many great NBA players and teams, a great place for basketball. The hosts were very good to us, Walt Thompson is great to work with and the IBL has a good partnership with the SPL. The IBL season prepared us to go to the SPL and be ready to show scouts and agents some of the talent we have from Japan, this is a very good next step right after our season. We had the first D-League workout for a professional Japanese player, Masaharu "Masa" Kataoka. Masa had a great workout with the L.A. D-Fenders Coach Lewis. This will help us as we keep working on our ultimate goal to place a Japanese player in NBA," shared Tatsumi Nishida, IBL Asia.

===抜粋終わり。これより和訳===

bjリーグにドラフトされた片岡選手、Dリーグも注目

SPLの最初の1週間では、IBLからもう1チーム参加しているチームがあった。ニッポン・トルネードだ。0勝5敗には終わったが、高いレベルの試合への挑戦や、より多くの関係者への露出の機会には手応えを感じたようだ。2012年のIBLの公式戦にもニッポン・トルネードの一員として参加したマサこと片岡正晴選手は、IBLとbjリーグのパートナーシップの一つの取り組みとして、SPL最終週にはIBLオールスターにも加わった。bjリーグの日本人ドラフトの一位で京都ハンナリーズにドラフトされたマサは、DリーグのLAディフェンダーズや多くのSPL関係者からも注目された。

IBLアジアの西田辰巳氏はこう話している。「SPLは日本の選手達にとって新たなステージを、そして我々自身の組織、我々のコーチや選手達に新たな経験を与えてくれる。ロサンゼルスは多くのNBAのスター選手達やチームのホームでもあり、バスケットをするのに非常によいところだ。受け入れ側は私たちに本当に親切にしてくれた。ウォルト・トンプソンさんと協力できたのは素晴らしいし、IBLもSPLとよいパートナーシップをつくることができている。IBLのシーズンは、日本から来ている能力を持った選手達がSPLへ進みスカウトエージェント達に実力を見てもらうにあたり、とてもよいステップとなった。IBLのシーズンが終わった後の次の段階として、本当に素晴らしい流れができている。日本人プロ選手である片岡正晴選手にとっての初めてDリーグのワークアウトも行うことができた。 マサはLAディフェンダーズのルイスコーチの元で素晴らしいワークアウトを経験することができた。これは私たちが、私たちの最終目標である日本人選手をNBAに送り出すという目標に向かって進むことをさらに加速させてくれるだろう。」

===(和訳終わり)===
NBAを目指すサム(Osamu Abe)

彼の特徴を活かして何かないか思案中!
そんな中一筋の光は見えた。
それがSAMOVE=バスケットを愛するサムだけが出来る独特のリズムとシュート&ドリブル&ディフェンス

サム Only in the world。
Gifty・・・サムだけが神様に授かったものを活かして一歩。

イメージはマジックジョンソン&ラリーバード&ケビンデュラント&ノビツキー=SAMOVE

まだ一歩、小さな一歩だけど、でも一歩には変わりない。

笑うやつは笑え!
何がNBAだ!無理無理!
そんな夢みたいなこと・・・バカじゃない!

大丈夫。
そんな人たち以上に、俺は何時も笑いながらサムと上を目指してる!((*´∀`*))

だってSAMU+LOVE=SAMOVEだから笑顔がないはずがない!

・・・・・そして俺たちにしか見えないものを日々見つけてる。

参考までに動画をご覧下さい。
これの質を高め、今週末のサマーリーグで披露します。
待ってろ!Jamal Crawford and Wil Conroy

SAMOVE1
http://www.youtube.com/watch?v=SzJzKjU7bU8

SAMOVE2
http://www.youtube.com/watch?v=QEeonyQMxXk 

SAMOVE3
http://www.youtube.com/watch?v=rIMnGgba42k

追伸:このムーブがこれからどれだけ質が上がっていくか楽しみにしててください。
また何処がどう変わっていくかも見ていて下さい。
そこが通用するのかしないのかのポイントになります。

Tatsumi Nishida

こんにちは。
今日はSAMと一緒にアメリカンドリーマーの吉田会長に会いに行ってきました。
ポートランドの川上領事が、吉田会長に「アメリカで頑張ってる日本人を紹介したい」とアポイントを取っていただいて実現しました。
2012年 Yoshidaソース会長訪問 012.jpg
左から 川上(ポートランド)領事、私、吉田会長、SAM阿部


私もこの活動を始めて、主たるキャンプ地がワシントン&オレゴン州(何故かバスケットのメッカLAではない)だったので、いずれ吉田会長にご挨拶に行く時が来るだろうなとは思ってました。

しかし何も実績がない私がのこのこ訪ねて行っても、門前払いが当たり前だと思い、いずれ形が出来た時にお邪魔しようって決めてました。

それがこんな形で、しかも川上領事の推薦で実現するとはビックリです。

でもこれはS-LIne LLC代表で弟の西田すぐると、弟の友人でクロネコヤマトポートランドの吉原大ちゃんのサポートがあっての事です。
ご縁を結んでいただきありがとうございます。ほんとに感謝です。

男一匹アメリカに渡り裸一貫で大成功。
その裏には、壮絶なご苦労がある。
そんな会長の成功が、アメリカで孤独だと感じた時の私の背中を、何時も押してくれてました。

男だったら負けられないですよね!
頑張ってる人に「頑張ってるなお前」て言ってほしいですよね。アハハハハ。

日本とアメリカを知る吉田会長。
日本の将来を不安に思っている吉田会長。
アメリカで大成功してもやはり日本が大好きな吉田会長です。
そんな会長の経験から出てくる「日本への想い」のお話は、共感できる事ばっかり。

そう思える今、会長に会って良かったと思います。

そう言えば吉田会長との会食の後にIBL共同オーナーのアキヤマさんに会いました(近くなので)。
そして吉田会長の有名ぶりを聞いたら、All of the USAと言ってました。
アメリカ人も知ってる吉田会長、凄まじいですね。

吉田会長のように単身アメリカに乗り込み、経済人としてアメリカでも有名になった事って、日本人選手がNBAで活躍するのと同じようなもの・・・そう考えても凄い!

吉田会長!これからもよろしくお願いします。
そして川上領事、お忙しい中ご縁を繋いでいただきありがとうございました。
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会議室                                 工場
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第一号市販の吉田ソース

会社内の様子
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追伸:吉田会長の漬けられたハラピーニョの味噌漬け、最高でした。

Tatsumi Nishida

A-tornadoes通信 vol.1

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A-tornadoes通信 vol.1

今月から月に2回くらいのペースでA-Tornadoes通信をお届けします。

まずは、A-Tornadoesってなに?ってとこからご説明。
A-TornadoesのAとは、「ART」のA。
ここでいう「ART」とは、人を感動させるすべてのモノ・コトです。
今だと、オリンピックでしょうし、食べ物でも本でも映画でも、
感動させるもののことを「ART」と定義しています。
それら「ART」を紹介することで、ひとりひとりそれぞれの立場(状況)で、
自分が「平和」(=幸せ)だと感じられるようなきっかけ作り、を主な活動内容としています。


創刊号を飾るのはもちろん、Tornadoes。これから数回にわたり今年のメンバーのみなさんへのインタビューをご紹介します。

コンテンツ
1 Tornadoesメンバーへのインタビュー(ダイシ編)
2 To ダイシ From HC西田
3 正峰コラム
4 Tatsumi's-eye

1 Tornadoesメンバーへのインタビュー(ダイシ編)

Q.ジェイトレで一番驚いた(ためになった)トレーニングは?

ジェイトレで一番驚いたトレーニングは、全部です。為になったもの全部です。
日本で僕はジェイトレの用なトレーニングをした事がなかったので、全部が新鮮で驚いてばかりでした。
*ジェイトレ=ECBAのジェイソンコーチによるトレーニングのこと。

Q.bjリーグとIBLリーグ、簡単には比較できないと思いますが、一番の違いは?

まず開催の規模です。bjリーグは最低1000人クラスの体育館でやるのに比べて、
IBLは10人や20人はざらだったので、それが一番の違いです。IBLは無理なく運営しているように感じました。

Q.日本とアメリカのバスケットボールの環境で一番違うなぁと思った点は?

目標の高さだと思います。
アメリカはNBAという世界最高峰の目標へ向かっている環境であり、
日本はあくまで日本一へ向かっている環境です。その点が一番の違いだと僕は感じました。


Q.Tornadoesに参加して、バスケットボールに対する意識の違いを感じましたか?

ありました。メンバーの中でも、人それぞれで意識はバラバラだったと思います。
ただ上手くなる、上に行くという意識はみんな同じだったのではないかと思っています。

Q.選手との宿舎生活でのこぼれ話、なにかあったら。

選手との宿舎生活は、生活し出した頃はテレビはおろかネットもなかったので全員リビングに
集まって3時間くらい話したり、騒いだり毎日していました。踊ったりもしていました。
あとはアッキーとヤスの迷コンビのネタがベスト思い出なんじゃないでしょうか。

Q.一番恋しくなった日本食って?

焼肉とトンコツラーメンです。
好物のカレーはたくまさんが作ってくれていたので大丈夫でした。

Q.西田HCを漢字一字で表すとしたら?

『淫』
じゃなった!
『大』
です。
大きい、デカイ、人間的に尊敬してます。
僕の人としての目標でもあります。

Q.Nippon Tornadoesの感想は?


まず行って良かった。経済的には厳しい中でしたが、必ず行く価値はある。
もちろんバスケットボールの技術も勉強になりましたが、まずは考え方、メンタル面で成長できました。
西田HCを始め、Nippon Tornadoesに関わってくれた全ての方、応援や支援してくれた全ての方に感謝しています。

Q.滞在中に書いてもらった栗原正峰の「書」について。

僕は『高』という文字だったんですが、不思議な感じの書です。色んな事で高みを目指して、
上へ上へと高くいくべきなのかな、と『高』と関連する事を考えさせられる書です。

以上、Nippon Tornadoes#17 ダイシ選手へのインタビューでした!
帰国してからもお忙しい中、ご協力ありがとうございました!
宿舎で姿勢よくごはん食べているとこ、とか、モノマネされているのにニコニコしているとこ、とか、
素敵でした~

 


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2 To ダイシ From HC西田

ダイシ~シュート!
ダイシ~走れ~!
ダイシ~飛べ~!
私がコート上のダイシに声をかけた最初の言葉かもしれません。

大丈夫!
シュートミスしても、大丈夫!相手にリバウンド取られても。
誰に怒られるのか?
ノーマークで几帳面なシュートを打てるのにパスをする。
誰に怒られるのか?
2m選手なのに、きっちりボックスアウトすることばかりに気を取られ相手にリバウンドを取られる。

ダイシは大きいし、それだけトレーニングで良い体を作っているんだから、ボックスアウトするより、
リバウンドに飛んだほうがいい。
その方が相手にも驚異だよ!

「ダイシさん、ミスを恐れず、もっとバスケットも人生も楽しんで!」
「失敗はお互い様だから」と背中を押すような仲間からの言葉。

それで徐々にマインドを変えていったダイシ。

IBL後半のゲームで彼は、7フッターの選手を相手にブロックやリバウンドの大活躍。
ミドルレンジでのノーマークはほぼ沈める。
マインドを変えただけで、素晴らしいセンター、素晴らしいパワーフォワードに変身しました。

でもそれは、彼のこれまでの努力の下地があったから...
彼がそれに気づいたから...
アメリカで素晴らしい仲間にトルネードを通して出会ったから!

ダイシはこれからも成長し続けます。

Tatsumi Nishida
Nippon Tornadoes Head Coach / GM

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3 正峰コラム

ダイシへの作品は甲骨文字で「高」という文字です。ダイシの優しい、芯の強い性格から、
優しい雰囲気で力強く仕上がるよう書きました。この作品には単純にダイシの象徴である
「背が高い」という意味と「高い志をいつまでも持ち続けてほしい」という願いの2つが込められています。
日本のbjリーグのプロとして活躍するダイシが、高い志を持ってアメリカ修行に臨み、
技術の向上のほかに人としての成長を遂げました。日本中にいるたくさんの子供たちがそんな彼の姿や生き様を見て、
夢を持ち、高い志で活躍してくれることを願っています。
ダイシがあの作品を観てシアトルの生活を思い出してくれたら幸いです。


4 Tatsumi's-eye

International Basketball Leagueの2012年シーズンを終えて

「百聞は一見にしかず」
まずはアメリカに来て毎回思うことですが、どうして日本人はバスケット界の世界最高峰アメリカに来て学ばないのかな?という事です。

International Basketball Leagueは決して日本でメジャーなリーグではありません。
NCAAのディビジョン1出身の選手もNBA出身の選手もそんなに多くいるわけではありません。
でもそんな所で、日本人(日本人中心)だけで戦う事で、体の大きさや体力やスピードの違いが何か?
スキルの違いが何か?を見つけ出すことができるし、強いな~と思ってたアメリカ人選手の欠点も見えてくる。
日本人が世界で戦えるであろうポイントが多く見えてくる。
それも言葉ではなくて、実感として!

私はアメリカに来て、マイナーリーグに日本では無名かもしれない選手を引き連れて挑戦をし続けています。
日本のバスケット界から見ると「バカみたい」と思われることも多々あります。
それでも動いてるから見えてくるものが沢山あります。

少なくとも、日本で有名、日本でトップの選手やコーチであろうが、自費でアメリカに来ないで
「アメリカ人選手には日本人はかなわない」とばかり言っている日本人の指導者の発想に先(未来)がなかったのが良くわかります。

そんな活動を続けて8年(IBL参戦を含め)。
次回のIBL参戦からは、日本人が勝てる為のNippon Tornadoesを目指します。
それが次のステージです。

Tatsumi Nishida
Nippon Tornadoes Head Coach / GM

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編集後記

いかがでしたでしょうか?
Tornadoes活動を少しでも記録しておきたいという気持ちから始めたところもあるので、
読みづらかったり、内向きだったりするかもしれませんが、
徐々にブラッシュアップしていきますので、よろしくおつきあいください。
Tornadoes参加者の皆様、そのうちインタビュー依頼が届きますので、楽しみに待っててね!
(注:選手だけとは限りません)

ここで、A-Tornadoesのメンバーである、書道家栗原正峰の初個展のご案内です。

2012年8月20日(月)~9月1日(土)
会場:アートデータバンク
11時~19時(日曜定休) 
最終日9月1日(土)は16時に終了いたします。
〒104-0061 東京都中央区銀座7-10-8
第5太陽ビル1F
TEL:03-3574-6771

残念ながら画像で彼の作品を語るのは無理なのです。
実物を観ていただくしかない。
お近くにお住まいの方はぜひ、ストロークに込められた彼の全身全霊かけた思いを感じ取ってください。

「憧れ」が最大のモチベーションだということを実感した夜に。

A-Tornadoes emi

NBA(世界の最高峰)が少しずつ見えてきました。
昔は「凄いな~」て思って見てた物が手に届くところまできました。
高層ビルってどうやって立てるんだろう?て今でも思います。
「凄いな~」て今でも言います。
でもどうやって立てるのかは勉強しないので、未だに分かりません。
でもNBAへの挑戦、日本を世界基準にする事は、ずっと勉強し続けてるので、勉強で言う「高卒」位まではきたでしょうか?
なので頂上までもう少しです。

そんな一階段、一階段の積み重ねで見つけた物。
それをTornadoesのシーズン終了後に復習してました。

それがJamalのムーブでした。
今までJamalがどんな選手か知りませんでした。

でもTornadoesのメンバーを通してNBAを目指すうちに見つけた必要なもの。
それをJamalがやってくれてたんですね。
それを生で見れるようになったんです。

それを今回参加したガード陣にはお知らせしたかった。
これから一年、復習と予習して、来年はNBAの選手をビックリさせて、シアトルやLAの人達もファンにしてしまいましょう!
なんて思ってます。

でも日本でこれを想像できてるのは俺だけかな?

そうそう昔は俺もこうじゃなかったしな((#^.^#)
変われば変わるもんだ!と自分でもそう思います。


最後に。
トルネードメンバーは日本で有名でもなく、一流でもなく、プロでもないというような選手が中心です。
もしくは、そうでなかった選手が中心です。

でも人は成長します。
勉強して成長します。

「出来た」ところにとらわれず、「出来ない」時にどうするかを考え勉強し実行する。
学校の教育現場しかり、部活もしかり、家庭もしかり。

なのに何故「NBA」となると目指そうとしないのか?
同じことなのに。

トルネードのメンバーは、無邪気に上を目指してます。
出来ないから目指してます。
だから色んな発見があります。

出来ることに向かう事はチャレンジとは言いません。
出来ない事に向かってると、実は、自分の後ろに出来なかった事が出来る様になった道が出来てます。
トルネードのメンバーには、それがあります。

来年もECBAでトレーニングをして、IBLで経験と答え合わせをして、LA Pro Summer League&各トライアウトで上を目指して、最後はシアトルでJCのサマーリーグに出て、NBAの選手達とバスケットを思いっきり楽しみたいと思います。

一歩一歩です。

Tatsumi Nishida

Jamal Crawford and Sam Abe

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Jamal Crawfordがなんとサムと同じチーム。
http://www.nba.com/playerfile/jamal_crawford/index.html?nav=page 
2日目に現実化したNBAレベルの中での調整。
http://www.youtube.com/watch?v=25jlceRKH8I&feature=youtu.be
http://www.youtube.com/watch?v=HAz8EJZV1XU 
しかも相手は昨日のチームメイト。
UW(ワシントン大)出身で、今年からミネソタに決まってるWillとの対戦。
面白い! 

こんな中だからサムの課題も見えてくる。
日本の人達には、出来る出来ないの議論の前に、こんな環境が日本にない事をまずは知ってほしい。
そしてサムは、日本には無いこんな環境で、何が出来るのかを体を通して発見中なんです。
少なくとも私と一緒に、ビデオを見ながらの反省会、これは新しい発見の連続です。


それから改めまして。
ここのサマーリーグには前に紹介したようにNBAの現役選手も多く現れます。
ワシントン州、シアトルに馴染みのある選手が戻ってきます。
http://www.youtube.com/watch?v=UjctpJ2AFTk 
http://www.youtube.com/watch?v=knbMJF2DyUw 
最高です。

シアトルという全米でも屈指の安心所、全米でも屈指の教養が高い地区、全米でも屈指のインターナショナル企業が本社を構える場所、全米でも屈指のアジアとの貿易が盛んな場所。
日本人には安心な場所ですね。

そこにサムは身を置いてます。
そして来年のTornadoes&2013年スタートのTornadoes Eliteスクール in Seattleは、こんな環境も視野において進みます。

Tatsumi Nishida

サムの挑戦!

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通称サム 本名 阿部修(おさむ) 41歳
未だにNBA入を目指す元日本代表。

日本では99%無理・・・と言う人がいる中。
本人は「NBAを目指す」と誰にでも語りかける。

そのサムが俺は凄いと思う。
そして面白いヤツ。

俺は面白いと思う。
だから付き合ってみようと思います。

俺も変わり者、人には「馬鹿だ」「無鉄砲だ」「夢見る男」と言われます。
そんな俺がサムに何か偉そうなことは言えない。((#^.^#))

面白い、ほんとに面白い。

神は、俺達に何を求めてるんでしょうね。
クリスチャンでもないのに、そう思ってしまいます。

そんなサムの頑張りを見てみて下さい。

始まってます・・・そして続いてます。彼のNBAへの挑戦!
http://www.youtube.com/watch?v=laH5n-F5-Bo 

Tatsumi Nishida
今日はジャマール・クロフォードが主催するサマーリーグに参加してきました。
サムのNBA挑戦の為に、体をNBAモードのする為です。
Tornadoes Vol4 JC Summer League 029.jpg
たまたま人伝いで行き着いた、レイニアビスタコート。
サムの為にピックアップゲーム先を探してました。

そこが何とD1、海外組、NBA選手などが集まって繰り広げられてるサマーリーグでした。
しかもシアトル出身で現役NBA選手のジャマール主催。

我々には最高の経験場所です。

本日は、いませんでしたが、ブランドンロイ、アイザイアトーマスなどシアトルを代表するNBA選手が10名以上集まり、オールスター戦も行われます。

LAも良いけど、ちょっと周りが危ない地域が多い。
シアトルは、全米でも有名な安心都市。
そこでNBA選手と戦えて、技を磨き、経験を積む事ができる環境。
有難いです。

Nippon Tornadoesのホーム、シアトル。
これからも日本人の為の環境をドンドン充実させていきます。
ジャマールとも、今後日本人の為の環境を提供してもらえるように大枠話ができました。
後は、来年へ向けて詰めて行きます。

一歩一歩、決してホームランは狙わない。
でも一歩一歩が、点数を重ね、時にホームランも生み出す。

これまでの我々の活動(8年間)は、アメリカで色んな人に話をしますが、全ての人が共鳴し、活動を共に進めるようにしてくれます。
8年の活動、その仲間、そしてそれを支えてくれてる方々に感謝です。

8年の活動の3本柱
毎年2月 Coach Tornadeos 対処療法 現状の日本と世界の違いをできるだけ指導者に理解いただき現場を世界基準にする
毎年3月 Tornadoes Jr. 改善療法 未来の選手 12歳対象のこのプログラムを通して、早い時期に世界を感じてもらいます。
毎年4月~7月 Tornadoes 対処&改善療法 「今」の日本を世界基準にする為に、これからの日本を世界基準にする為に。
そして日本でのスクールやクリニック活動!

これからもクオリティをあげ、目標を高く、一歩一歩確実に上昇し続けます。

Tatsumi Nishida
明日Tornadoes戦士のマサとユウタロウが帰国します。
だから今日は私のオススメのアメリカンフードをブランチしに行ってきました。
めっちゃ美味し
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その後はワシントン大学(PAC12)にピックアップゲームのお願いに行ってきました。
残念ながら、今年のワシントン大学は、4年に1度の海外遠征を控えていて、特定の選手のみで行ってる、という事で参加はできませんでしたが、地元出身でキャプテンのアブドール選手に、NBAや海外で活躍する選手が集まるピックアップゲームを教えてもらったので、明日はそちらに顔を出してみます。ラッキー。
ちなみにキャプテンアブドール選手は、先日Tornadoes戦士のヤスがボランティアで参加したSeattle Asian Sports Clubにも参加してました。
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そしてその見学が終わった後は、Dr.Kobataによる体の調整

で~、ちょっとの合間に元NBA選手のダグ・クリスティと「日本人選手をNBAの舞台に立たせる為には」のミーティングでした。
彼はシアトル出身で、細身だけども堅実でハードなディフェンダーで活躍したNBA選手です。
でもその彼も我々がお世話になってるEmerald City Basketball AcademyのJasen Baskett代表コーチと同じように、マーシャルアーツを習い、柔良く剛を制す理論でNBA選手やNBAレベルの選手をトレーニングしているコーチです。
話を聞いてて、彼の哲学に共鳴しました。
我々の活動は、日本人がどうやったらNBAに行けるのか、その為には、どんなトレーニングが必要なのか、それを模索する活動。
だから日本人を東洋をリスペクトし、東洋人にあったスキルや体のトレーニング方法を持ってる人に出会わないと意味がないと思ってる。
ここにも最高のコーチがいました。
それとシアトルにネイトロビンソンの体力トレーニングをしているトレーナーがいるらしく、その方も近く会いに行くことになりました。
次への一歩です。
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そして~
Dr.Kobataが、夕食をおご馳走してくださいました。
「うまい!」
そして先生の成功秘話に感動!
先生の成功はある意味、我々の世界で言うと日本人がNBAに入ったようなもの!
ほんとに努力家で素晴らしい先生です。
こちらにいらっしゃったら、先生の治療と笑顔に是非触れて欲しいと思います。
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以上、マサとユウタロウの帰国前日の未来活動でした。
明日は、明日でまた楽しい時間になります。

Tatsumi





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